ごはんが進む、おつまみにもぴったりの魚料理!食べやすいので子どもたちにも好評のレシピです。
調理レベル ★★★☆☆ 普通
栄養士おすすめレベル ★★★☆☆ 血液をサラサラにしてくれるDHAやEPAをたっぷり含む青魚を使った料理!ですが、砂糖(またはみりん)を使うので★は3つ。
ダイエットレベル ★★☆☆☆ ダイエットするなら塩焼き一択!!!(ここで断言してすみません…)
材料 2人分
ブリ切り身…2切れ(120~180gくらい)
じゃがいも…2個(200g)
小麦粉または片栗粉…適量(小さじ2くらい・6g)
サラダ油…大さじ1と1/2(18g)
調味料
◎しょうゆ…大さじ1(18g)
◎みりん…大さじ2(36g)→なければ砂糖小さじ2(6g)と水大さじ1(15g)
お好みで仕上げに
黒こしょう、一味唐辛子、青ネギ、ごまなど…適量
作り方
新じゃがを使う場合は皮をしっかり洗って皮ごと使ってくださいな。
カロリーが気になる方は、調味料を加える前にキッチンペーパーで軽く油をふき取ってくださいな。(油は大さじ1で100kcal以上あります
)う、うまそ~(得意の自画自賛)
ポイント
・ブリの代わりにマグロ、サワラ、生鮭などで作ってもおいしいです。
・このレシピ、クックパッドでも30件近くの作ったよレポートを頂いています!(ただの自慢でごめん。)
・献立提案ほうれん草と豆腐の味噌汁』『キャベツとわかめの中華スープ』『ニラ玉炒め』『きゅうりとわかめの酢の物』など野菜料理と組み合わせれば栄養バランスGOODに。チャチャッと作れる野菜レシピもいくつか紹介しておきまーす。↓
魚でたんぱく質が摂れるので、『材料費 2人分
じゃがいも 80円
ブリ 480円
調味料等 約25円
合計約585円
↑「ブリ高い~
」とはいえ、1人分300円以下!旬の安いお魚で試してみてくださいなおまけ
魚の脂は血液をサラサラにするなど体に嬉しい栄養がたっぷり。もちろん、お肉にも鉄分が多いなどのメリットもあるので、管理栄養士としては魚と肉は交互くらいの頻度で食べて欲しいところ。『そう書いてる割には魚のレシピほとんどないやん。』と思われた方、そうなんです!我が家では基本的に魚は塩焼きかお造りが定番。素材の味がおいしいのもあるけど、栄養のためにも味はシンプルイズベスト。物価の高騰で食べ物が高くなってるけど、ケチらず新鮮な魚を食べたい2児のママでもあるのでした。
みんなが健康で幸せな日々を過ごせますように
画像2024.12.22
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