うまみたっぷり。小松菜の胡麻和え

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我が家でよく作るレンジで簡単に作れる胡麻和えのレシピ。かつおぶしを入れることでうまみUP♪もちろん、ほうれん草、いんげん、もやし、キャベツ、しめじなど他の野菜で作っても(゚д゚)ウマーですよ

調理時間 約10分  
調理レベル ★★☆☆☆ めちゃんこ簡単

栄養士おすすめレベル ★★★★★ 砂糖は使わずシンプルな材料で体に優しい

ダイエットレベル ★★★★☆ ごまに含まれるセサミンは抗酸化作用があるので体の中や肌などの老化防止に効果◎。ですが、ごまは意外と高カロリーなので★は4つ。

目次

材料 3人分(1束分)

小松菜…1束(200g)

調味料
すりごま…大さじ2(12g)
かつおぶし…1パック(2g)
しょうゆ…大さじ1(18g)

作り方

STEP
小松菜は洗って根本を切り落とし、3㎝幅に切る。
STEP
耐熱皿に、茎の部分、葉の部分の順にのせ、端が空くようにラップをして600wで約3分加熱する。

取り出すときはやけどに注意!ざるにあげたり、扇風機にかけたりなどして早く冷ますと、色や風味、栄養価が落ちるのを防ぐことができます

STEP
粗熱が取れたら、ごま、かつおぶし、しょうゆと和えて完成~!

ポイント

・ごまには、血液サラサラ効果のあるリノール酸や、オレイン酸などがたっぷり
なんですが、長期保存や光などによって酸化すると体に悪影響があるので、遮光パッケージ(内側銀色の袋)でないものは冷蔵庫内での保存がおすすめ。
特にすりごまは酸化しやすいので、できればいりごまを購入して食べる時にすって使うのが理想的。
「そんなん面倒すぎる~」という方は、少量入ったすりごまを選んで早めに使い切ってくださいな。

栄養価(全量)

エネルギー 116kcal
たんぱく質 8.1g
脂質 6.9g
炭水化物 9.7g
総食物繊維 5.2g
塩分 1.8g

おまけ

湯がいてあく抜きする必要もないし、1週間ほど日持ちもする便利な小松菜。年中出回っていますが、12月~2月頃が旬でより肉厚で甘いんです。旬を過ぎた4月、5月頃になると辛味が出てくるんですが、これはこれでおいしくて大好きです。(どやねん)

☚和え物は、まろやかな味の手作りの醤油麹で作るのもおすすめ!
数年前から塩麹、醤油麹を手作りするようにしているみさころ。
麹の力で腸内環境を整えられたのか、花粉症の症状がおさまってきました。(個人的な感想です。)
「醤油麹なんて手間がかかりそう…」と思われる方もいるかもしれないですが、醤油に米麹をつけて時々かき混ぜるだけで作れるので、ぐうたらさんにもおすすめですぞ。

これからも皆さんが健康になれるようなレシピをドシドシ掲載していくのでどうぞよろしくお願いします。

みんなが健康で幸せな日々を過ごせますように

画像2025.4.27

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