レンジで作れる普通の味噌汁です。食卓が物足りない・・・あと1品欲しい・・・けど作るの面倒・・・という時にもおすすめです。
栄養士おすすめレベル ★★★☆☆ 野菜と海藻が摂れる&発酵食品でおすすめ。でも汁物は塩分が多いので★は3つ
材料 2人分
茄子…1本(100g)
水…250ml(1と1/4カップ)
乾燥カットわかめ…小さじ2(2g)
調味料◎
◎顆粒だしの素…小さじ1/2(1.25g)
◎合わせ味噌…大さじ1(18g)
作り方
切った後の画像ですみません・・・
ラップを外す時は、蒸気でやけどをしないように注意!めちゃんこ熱いです。
味噌は少量の汁と混ぜ合わせてから溶かすとだまになりにくくなります。
味噌によって塩分量が異なるので、味をみてお好みで調整してください。
夏場、冷やして飲む場合は(これが意外とうまい!)、すりごまやおろししょうがも相性◎です!キンキンに冷やすのがポイント。
ポイント
・汁ものは塩分が多いので、できるだけ減塩できるように普通の味噌汁よりもやや具を多めにしました。
・「先に味噌を入れたら味も染みていいんちゃうん?」と思われるかもしれないですが、味噌を入れてから加熱すると、突然爆発することがあるので味噌は最後にお願いします。
・レンジ味噌汁を作り慣れてきたら、豆腐や油揚げ、ネギ、玉ねぎ、キノコ類(しめじ、しいたけ、えのきなど)、ほうれん草などお好みの具を入れてアレンジしてみてくださいな
・献立提案
肉や魚などのたんぱく質と色の濃い野菜をプラスすれば栄養バランス◎に!暑い時期なら“豚しゃぶとトマト”、“ピーマンと鶏肉のポン酢炒め”、冬の時期なら“ほうれん草のおひたしと焼き鮭”、“ハンバーグ&ブロッコリー添え”など。材料費 2人分
茄子…70円
わかめ…30円
調味料等…約15円
合計 約115円
おまけ
お造りを食べるとき、焼き魚を作ったとき、ちょっと味噌汁をプラスしたい。そんなときにすぐ作れるレシピを考えました。汁物が加わるだけで、食卓がグレードUP!は言い過ぎかな?!
ちなみに、こちらのブログには管理栄養士が考えているレシピを載せていますが、昆布と鰹でしっかり出汁をとるといった料理はほとんどなく、気軽に作れる栄養満点(できるだけ野菜多め)の料理を中心に掲載しています。(たまにハイカロリーな料理もあり。)気軽に作ってもらえる料理で、みんなに健康になって欲しい。そうゆうことを目指しているブログです。(今更&急にすみません。)
そして、最後にこれだけは言っておきます。「健康はほんまに大事やで。」
画像2024.6.18
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