DEAN&DELUCAと言えば、オレオがザクザク刺さったクラッシュチョコレートマフィン。今回はこのマフィンのお味と、簡単に作れる再現レシピをご紹介します。
食べた感想
マフィンの上にザクザク刺さったオレオクッキー。このマフィンの発案者は天才でしょうか?というくらいインパクトのあるマフィンは、見てるだけでもワクワクした気持ちにさせてくれます。
半分に切ると、中に惜しみなくチョコレートも入っていて、一口食べるとオレオのサクッと感、甘い生地、チョコのカリっとした食感が楽しめます。
写真の通り、切るときにボロボロと生地が崩れてしまいます。もちろんかじって食べるときも同じで、注意をしないとクッキーモンスターのように机や床に食べくずが落ちるので受け皿は必須です。
どちらかというとしっとり系のマフィンが好きなみさころとしては、マフィン生地自体は好みの食感ではないと感じたのですが、いろんな方の食べレポを見ていると「トースターで表面をサクッと焼いてから食べました」というツワモノが。「焼きたてみたいになって絶対おいしいやん!」「軽くレンジでチンして、チョコを溶かしたり生地をフワフワにさせてもおいしそう」と、お好みでひと手間加える方法もありのようです。更にこのマフィンの楽しみ方が広がりました。
あっ、すみません、自分の思いばかりを載せてしまいましたが、DEAN&DELUCAのホームページには“チョコレートとマシュマロを忍ばせた生地に、クリームを挟んだビターなチョコレートクッキーを大胆にトッピング。仕上げに真っ白なパウダーシュガーを降らせました。”と記載されていましたのでご参考に
DEAN&DELUCA風オレオマフィンの作り方
毎日でも食べていたいこのマフィン。物価の高騰で2024年3月にGETしたときには400円台まで値上がっていて、税込み430円でした。10年前くらいにこのマフィンに出会ったときも300円以上していて「たくさん食べたいけど高すぎる~」と思ったのが、このマフィンのレシピを考えるきっかけでした。(画像は手作りマフィンの方です、って分かるか。)
材料 直径5.5×高さ3(9号)6個分
バター(またはマーガリン)50g
砂糖 60g
卵 1個
ホットケーキミックス 150g
牛乳(または豆乳) 大さじ2
チョコレート 板チョコ1枚(またはアルファベットチョコ12個)
オレオ 9枚
粉砂糖 適量
作り方の手順
バターは軽くレンジにかけてもOK♪一部溶けてしまっても問題なしです。ただし、加熱するときにバターが飛んでレンジ内を汚す可能性があるので、ラップをしておくことをおすすめします。
泡だて器で混ぜると早いですが、ない方は大きめのスプーンやお玉を使ってもらえばOKです。
泡だて器に生地が入り込んでしまうので、ここからの作業はスプーンまたはお玉で混ぜてください。
普通は7、8分目までしか入れない生地を、9分目くらいまで入れておくことで生地が飛び出したようなワイルドな仕上がりになります。
家でたくさん作ったら食べ放題。
しっかり冷めたら粉糖をかけてどうぞ。←100円均一などに熱くても溶けない粉糖も売ってます。
おまけ
甘党夫婦がマフィン1個だけ買って帰るはずもなく、スタッフおすすめと書かれたキャラメルモカナッツマフィン417円+税も購入。(もちろん他にもいろいろ購入しています
)中には、ベリー、ナッツ、キャラメルと、いろんな味がたくさん詰まっていて、これまで食べたことのないマフィンでした。(説明が雑ですみません、、、)超甘党なみさころはクラッシュチョコレートマフィン派ですが、夫はこちらのマフィンを大絶賛していたので、気になる方&見かけた方はぜひ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。健康的なレシピをドシドシ載せていく一方で、みんなを喜ばせるようなお菓子も載せていけたらと思っています。また覗いてもらえると嬉しいです。
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