鰯やアジ、サーモン、タラなどの魚に甘辛く味付けしたパン粉をかけて焼くだけ。なじみのある甘辛味は家族みんなに好評です。
調理時間 5分
鰯(開いたもの)…１匹(15㎝くらい)
パン粉…大さじ2(6g)
サラダ油…小さじ1(4g)
砂糖またはみりん…小さじ1/3(1g)(みりんの場合は小さじ1)
醤油…小さじ(2g）
アルミで焼く場合は薄く油をひいておくと魚の身がくっつきにくくなります
途中焦げそうな場合はアルミをのせてください。
空いた場所に野菜をのせて、オリーブ油と軽く塩をかけて加熱すれば添えの野菜も一緒に作ることができます魚の加熱時間は短いので、ピーマン、パプリカ、ミニトマト、きのこ、ズッキーニなど、すぐに火が通る野菜や生でも食べられるものがおすすめ。ブロッコリーなどは先にレンジで柔らかく加熱してください。
粉チーズなどをかけて作る洋風パン粉焼きを、久しぶりに作ろっかな～と思って冷蔵庫を開けたら、「粉チーズがない！パセリもない！」でも買いに行くのも面倒やし家にある材料で作りたい・・・そんな時、「醤油や砂糖なら家にあるし、魚の煮つけや、煮物とかの甘辛い味付けにしたらおいしいかも」と、ひらめいたレシピです。粉チーズは買っても、使い切る方法に迷ってしまったりすることもあるんですが、このレシピならよく使う調味料で手軽に作れて重宝します。初めて出した料理にもかかわらず、子どもたちもおいしそうにパクパク。ただし、フライのように小麦粉や卵などをまぶしてパン粉をつけてないので、ポロポロと落ちやすく、「食べにくい～」とは言われましたが。。。パン粉焼きというよりも、パン粉かけ焼きというネーミングにしておいた方がよかったかな～。あ！大人は普通に魚を食べる時と同じように一口大に切ってお箸で運んでもらえば問題なく食べられるので心配なく。
またマヨネーズやカレー粉、鰹節やごまなどを使ったアレンジパン粉焼きを考えたら紹介させていただきたいと思います
クックパッドなどにも掲載していないブログ限定レシピです。
画像2023.9.17
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